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’05〜’06活動日記

2006/4/16  みつまた・かぐら
クラブ行事は終了しましたが、O氏の呼びかけでクラブ員6名でみつまた・かぐらへ行ってきました。
予報では雨が残るはずでしたが晴れ間も見えたりして、そこそこ良いコンディションで滑ることができました。最初にみつまたで久しぶりのビデオ撮影をしながら何本か滑り移動、かぐらでは大会があったためメインバーンはコース規制されており、早々にこぶができはじめていたのと天気が怪しくなってきたので、みつまたに帰りノンストップを繰り返しました。
   
管理人は3週間ぶりのスキーで、ザブザブ雪のノンストップはきつかった!一人休憩を入れながらの練習でした。この時期の雪はとても練習になります。ザブザブの雪を弾き飛ばしながら滑るためのポジショニングと脚部の運動の確認、カービング要素に必要なスキートップの先落とし操作、足先からの連動性、と練習しようと思えばキリが無い。
みんな楽しみながらも個々に課題を持って滑っておりました。
                   
2006/3/20  第9回月例  全日本スキー技術選手権in Naeba   レポ MK
今回の参加者は、太田からの7名と現地組の1名・1ファミリー。
天気予報では新潟は、「雪」。
しかし、行きの車窓からは虹も見えて、多少は晴れるかなぁ・・・と思いきや、
吹雪!ゴンドラも一時強風のためストップしていました。
      
技術戦の見学でも午前中は、凍える寒さだったそうです。
(あ、女子は午前中ちょっと滑ってブレイクしていました(^^;))
午後は大会見学。やっぱりすごいです。
  小回り種目前片山選手のインタビュー・・・インタビュアーは粟野さん。

      

  インスペクション中の佐藤久哉選手と片山秀斗選手
      
  女子 嶺村選手と森選手の急斜面小回り

      
    小回りを見終えて食事後みんな
     
総合滑降では視界も少しよくなり、上からの滑走を遠くからですが、見ることができました。
個人的には、解説をしていた我満さんと伊東選手を近くで見たかったなぁ・・・(^^;)
      
帰りは、行きと違って道路も凍結してしまい、駐車場の出口でチェーンを巻いて
いる迷惑車両を横目で見ながら(--;)無事太田着。
                                 
ぜーんぜんヘタッピな自分を反省しつつ、つたない初レポートを終了します!
2006/3/7  第8回月例  群馬県準指導員検定  レポO準指導員
今回の月例は日曜日のみでしたが、管理人さん、H氏(土曜のみ)、そして私Oの三人は土曜日から、月例当日は6名(受験者1名)の参加となりました。
まず、金曜日から行われている群馬県準指導員検定のサポートの為土曜日に会場の岩鞍に向かいました。
  
当日は大変天気が良く絶好の日でしたが、前日に実技6種目と理論試験が行われたので土曜日はトップコントロール3種目のみとなっていました。
朝、受験者の皆さんに会おうとしていたらもうすでに滑っており準備に余念が無く検定バーンがあるコースを開始時間まで滑り込んでいる姿に昨年の事を
思い出して、是非受験者全員が実力を出し切れるようにと祈りました。
  N島理事長
検定が始まり、まず中回り、次に大回り、最後に制限滑降と種目が続き見ていた感想としては受験者の皆さんは非常に良い滑りが出来ていたので自分の実力を出せたのではないかと思いました。
  
S県連教育本部長
  
検定が終わり早めの昼食後、受験者の皆さんと一緒に滑っていましたが終了した安心感からか和やかな雰囲気でとても楽しく滑れました。
  トロップスM氏
そして日曜日、結果の発表日となり月例参加メンバーと別行動で結果発表を管理人さんとロビーで待っていました。
閉会式開始予定から30分くらい過ぎてからでしょうかそろそろ発表してるかなと思っていた所、何とも言えない表情でMさんがやってきました。自分は「どっちで?」と言う感じでしたがそこは管理人さん。判った表情で「どうだった?」と聞いたらお腹から合格証を出してきました。(ヨカッタヨカッタ。)自分の努力が結果に現れ気持ちが抑えきれなかったのでしょう。感極まった表情で管理人さんとしっかり握手をしていました。そのあと暫くしてRスキークラブのSさんとKさんがやってきて、こちらはほっとした表情で管理人さんに合格の報告にやってきました。合格された皆さん本当におめでとうございます。
  
そして今回は残念な結果に終わってしまった方々には慰めにもならないかもしれませんが、こんな自分が2度目で合格する事が出来る程指導力のある指導員の方達が何人もいる太田市スキー協会のメンバーなんです。今回の結果を分析して是非来シーズンにつなげ来シーズンこそは合格出来るように頑張って下さい。これからも太田市スキー協会全体で皆さんを応援していますし、その中ですが自分もわずかながらでもお手伝い出来るように頑張らせて頂きます。
 
2006/2/14  第7回月例  群馬県民大会都市親善スキー大会  
毎年2月中旬に行なわれるこの大会ですが、今年は尾瀬国体の関係でこの日程になったようです。天気予報では全国的に雨・・・ずばり的中で、午前中の湿った雪から午後には本格的に大雨になりました。トロップスからの大会エントリーは私とS氏。2人とも完走はしたものの、目立つ成績は収める事ができませんでしたが、11市対抗の団体戦という意味では得点を得ることができました。
  
2人とも滑り終えた後は雨の中滑る元気も無く、皆で食事と休憩をとりましたがこの時すでにウエアはグチョグチョでグローブは水に浸けたように重量感がありました。こんなのは久しぶりです。
    
午後は準指検定を受検する人達と練習することになっていましたが、練習どころではなかったので早々に引き上げ帰りはいつも寄るパスタ屋で食事。下の写真はまるで子供のようにチーズを伸ばして遊んでいるT指導員。
  
2006/2/17  第6回月例  バッジテスト
今年のバッジテストは3級受験者が1名のみと寂しいものになってしまいましたが、月例ということでは6名の参加がありました。とても寒い日でしたが雪質も良く、楽しく滑れたのではないでしょうか。

今回は前日に太田市スキー協会から準指検定を受検する7名のうち6名が参加して、練習会が行なわれました。指導者であれば感じていると思いますが、最近、角を立てることは出来ても角を緩めてずらす、ずれに乗っていく、ずらしながら押していく等の動作が上手く出来ない人が多いように思います。これは上達してきた過程での問題が多くを占めると思いますが、理屈が解っても身体が動いてくれないという問題もあります。
例えば外向したいところで骨盤が開いてくれない、股関節の可動域が狭いために股関節内旋の動作をすると骨盤が引っ張られてローテーションしてしまう等が考えられます。これらは全身の機能的な柔軟性に問題がありますので、いくら注意されてもその場では直せなくて当然です。スポーツを行う上で筋力と柔軟性は必要不可欠で、日頃のトレーニングやストレッチは怪我の予防や技術向上にかなり関与してきます。
今回の練習会でも宿に入って技術論はあっても、全身のストレッチを行っている人は誰一人いませんでした。(太腿のストレツチをしている人はいましたが・・・)
これからの指導者に求められることは、その技術だけではなく”総括的な指導がしてもらえる”ではないかと思います。その観点から言えば、自分の経験やノウハウが最も必要になると思いますので、これから勉強や経験を沢山していってほしいと思いました。管理人が感じたことを勝手に書いてみました。ご了承ください。
2006/1/29  第5回月例  スノーフェスティバル  レポO準指導員
協会主催のスノーフェスティバルが大変よい天気の中、かたしな高原スキー場で行われました。
参加者は22名(我クラブから11名)と少し寂しい人数でしたが大変良い条件の中楽しく参加出来たのではないかと思われ改めて参加者の皆さんには感謝します。
内容は、ミニミニ技術選と申告タイムと実タイムの差で順位を決めるタイムレースが行われました。
ミニミニ技術選は3クラスに分けて大回り・小回り・総合滑走の3種目を行い、皆さんの滑りの技術の採点を県ブロック技術員でもあるY氏にお願いしました。
    
閉会式の講評時にY氏より、今回の採点の基準や現在の滑りの技術の重要なポイントをお話頂き参加された皆さんはとても勉強になったと思います。
優勝された方々おめでとうございました。その他の皆さんも技術の向上を目指して頑張って下さい。
    

  
 タイムレースの方は、SLポール+カービングレースを組み合わせたコースでその中にポールを1回転やスキーを脱いで走るなど
障害物レースのような感じのコースを申告タイムに対して実走タイムの差で順位を決めるという、レベルに関係なく競えるレースでした。
始まってみると、1回転で苦しんでいる人や最後の走る所で豪快に転びスキーだけがゴールしてしまった人などとても楽しめるレースだった
と思います。こちらはタイム差0秒という方がいて見事優勝されました。おめでとうございます。
    


    

    

  
今回は特に我クラブの皆さんにお手伝いしてもらって開催出来た大会だったと思います。来年は参加者が増えてより楽しい大会に出来るようにしたいと思いますので皆さんのご協力をお願いします。本当にありがとうございました。
2006/1/15  第4回月例  市民大会
14日の天気は苗場でも雨が降り続き、雪が悪い状態。コースコンディションが心配されましたが、
当日は太陽が出てそこそこ冷えてくれて、ポール大会にはもってこいの状況になりました。
       

      

    トロップスからのエントリー選手のスタートのひとコマ。
私管理人だけ40代でその他の選手は全員30代でしたが、入賞はだけでした。表彰式のひとコマです。
    おかげさまで40代で優勝することができました。
そして大会中旗門審判員やコース整備にあたってくれた、みんなです。寒い中ありがとうございました。
      
そしてお昼を食べた後、久しぶりの快晴の中みんなで楽しく滑りました。
      
  
    
2006/1/8  第3回月例 協会強化練習会
毎年市民大会の前週にポールの強化練習を行なっています。この日集まったのは約30名。トロップスからは5名の参加。
コーチにYブロック技術員をお呼びしてポールセットから講習までをかなりの降雪の中、行なっていただきました。
       
雪が軟らかいためすぐ掘れてしまい、セット替えをこまめに行いながらの練習です。
     

       
ポールを片付けた後、フリーの滑りのチェックをしていただきましたので、フリーとポールの中での共通性が解ってもらえたのではないでしょうか。
     
2005/12/25  第2回月例  レポ K指導員
昨夜までの大荒れの天候がまるでウソのような雲ひとつ無い快晴となりました。
また、シーズンはじめとしては珍しく240cmもの積雪がありとても恵まれたコンディションとなりま
した。今回は協会主催の指導者講習会との同時開催でしたので、講習組みとフリー組に分かれての月例でした。
講習組の講師はもちろんA指導員で、すべての基礎となるポジションの確認をメインに行ったようでした。
       
フリー組は2組で、1組はT指導員を中心にノンストップ滑走のハードトレーニングを行ったようでした。もう1組は私Kと数名にて、スキー操作の感覚を確認しながらの足慣らしを行いました。
       
この日は最後まで天候が変わることなく快晴のままでしたので、皆さん充実したスキーを満喫できた事でしょう!今シーズンすべてが今日のような天候であってほしいと願うそんな月例でした。
              
2005/9/11 恒例のバーベキュー開催
今年はいつもより時期が遅くなり、大雨にも降られましたが、真夏の炎天下でやるよりはかなり快適でした。今回六華SCのNさんとFさんに参加いただき、とても楽しく騒ぎました。
       
総勢12名、ジュニア達が3名。Tさんが持参してくれたタープの中に何とかギリギリ全員が納まったので、どしゃ降りにも耐えられました。Tさんありがとう!
ジュニアと母  奥の3人は密談中
Nさんとの話の中で、久しぶりに協会コンペをやることに決定!私が幹事になってしまいましたが、トロップスもゴルフ人口が少しずつ増えているので、楽しくなりそうです。
  
10月には研修会、養講の申込みとコンペ。11月には総会や研修会理論があり、すぐスキーシーズンです。’05〜’06シーズンも怪我の無いように盛り上がりましょう。よろしくお願い致します。
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